ソラな話

今日の朝日はジャン＝フランソワ・ミレーの絵のような空色。夏も終わりを告げ、冬への種を撒く農夫達の姿がふわっと観えた気がした。

今日はお昼前後は雨予報。水分をたっぷり含んだ雲が押し寄せてきています。しっかりと傘を忘れてきました。雨宿りしてからの帰宅かな。

名月や 畳の上に 松の影    宝井其角芭蕉門最古参の俳人の句で、私が好きな句が多い俳人の一人です。直接月を見ていないけれど、暗い部屋の中で、月と松が影絵のように映し出されている。 小さな茶室から壮大な景色を堪能する様な 、そんな感覚がとて...

朝焼けに感動しふと振り向けば虹

玄関を開けて、湿度が低くて爽やかだって感じると空も秋の雲。ポーチュラカもとっても可愛い。

夏雲勢がまだまだもくもくもく

玄関を開ける時間がどんどん早くなってゆく夏の終わり

今日はすっかり秋の空気湿度忘れて朝日出しちゃったって慌ててそうなくらい爽やかが過ぎる

撮影期間は5:10のんびりさんな空ですね。随分とのっぺりとしている朝

世界で一番早く朝が始まる。おはよう世界。